天正年間、秋月種実が社領を寄進し、祭りが執行されたとされ、天明9年(1789)に神幸祭等が行われた記録がある。綱分八幡宮の放生会に神楽・獅子舞・子どもの太鼓打ち・神幸行列・流鏑馬・子ども相撲等が奉納される。特に獅子舞は神幸の祓として奉納される。