糸島半島は福岡県の北西部にあり、玄界灘に広がる海辺の風景、脊振山系から伸びる険しい山々が連なります。自然豊かな糸島ならではの文化財をドライブで巡ります。
戦国期、この一帯を支配した原田氏が崇敬した由緒ある神社。中世以降、たびたび再興され、修理を繰り返しています。本殿は中世に遡る建物であり、地元の人たちに大切に守られている小さな神社です。
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寛永年間、黒田忠之によって創建された神社。大きな鳥居を潜り、放生池に架かる石橋を渡って自然石を敷き詰めた参道を歩いて拝殿へ。お参りだけでなく静寂な神社境内が満喫できます。
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県指定名勝 桜井二見ヶ浦
桜井二見ヶ浦は古くから神聖な場所として崇敬を集めてきました。玄界灘の荒波に揉まれる夫婦岩。海に佇む風光明媚な姿は美しく、夏至の頃、夫婦岩の後ろの水平線に沈む夕日は格別です。
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桜井二見ヶ浦とともに糸島の海を代表する文化財の一つです。玄界灘に突き出した半島先端に多角形をなす玄武岩の柱状節理が観察でき、大門周辺と洞窟を巡る季節限定の遊覧船もでています。
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白糸の滝は糸島市の西南に聳える羽金山中腹にあります。高さ30m近くある崖を落ちる滝面の造形は見事で、滝つぼ周辺に生育する萬龍楓の古木が季節の風景に彩を添えています。
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