水難除けなどを目的として大木町の堀の各所にワラで作った飾り物を付けた竹を立てる。飾り物には、オムスビやカッパの好物の煮干しなどを入れたワラヅト、酒を入れたトックリ、盃などがある。大木町教育委員会が2年間の調査を行い、平成31年(2019)3月に調査報告書『大木の川まつり』(大木町教育委員会)が刊行されている。