有形文化財 美術工芸品

峯高寺 木造阿弥陀如来坐像

よみがな/ほうこうじ もくぞうあみだにょらいざぞう
時代/鎌倉
所在地/京都郡みやこ町
【指定年月日】
平成11年3月19日

像高86.3cm、ヒノキ材の寄木造。蓮華座の上に結跏趺坐し、両手とも第1指及び第2指を捻じ、右手を胸前に掲げ、左手を膝前に差し出している。頭内の納入文書から、明徳元年(1390)に修理されたこと、寛文2年(1662)時点では小倉にあったことが分かる。本像は安定感のある堂々たる風格を見せており、平安後期の制作と考えられる。豊前地方に残る平安後期の仏像のなかでも極めて状態の良いものの一つである。

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