明治中期、本仏寺住職佐野前励の依頼により矢田一嘯が描いた蒙古襲来の絵図。縦2.1m×横2.7mの大幅14幅からなる。矢田はパノラマの描法を初めて日本にもたらした画家で、古戦場や元寇防塁跡を綿密に踏査、丹念に写生して一連の絵図を描いた。