有形民俗文化財

小椎尾神社旧神像敷板一枚並びに岩屋堂木彫阿弥陀如来坐像 一躯 附 木彫僧形坐像 二躯

よみがな/こじおじんじゃきゅうしんぞうしきいたならびにいわやどうもくちょうあみだにょらいぞう つけたり もくちょうそうぎょうざぞう
時代/室町
所在地/うきは市浮羽町小塩、 うきは市朝田560-1 うきは市歴史民俗資料館
【指定年月日】
昭和39年5月7日

『太宰管内志』に「窟堂古趾生葉郡小塩村にあり、縦三間余、横六間余、高一丈余、天工の岩窟なり、康正元年開岩山妙仙庵と号す、尼寺となる、今は廃して三躯の古仏のみ残れり」とある。木彫阿弥陀如来坐像は高さ82cmで背面の墨書から康正元年(1455)に奉納されたことが分かる。平成14年度(2002)に修理が行われた。また、旧神像敷板には「康正二丙子(1456)三月吉日東山城主越生越前守藤原朝臣広済敬白」とある。小塩(越生)の歴史を知る上で貴重な資料である。

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