寛元3年(1245)、朝日寺を開いた神子栄尊の頂相。像高110cm、坐高75cm、ヒノキ材の寄木造で、極めて写実的な鎌倉時代の肖像彫刻の特徴を有した像である。胎内に嘉元2年(1304)の造像銘、裳先の裏に永正10年(1513)の修理銘がある。