明治15年(1882)ごろ作られたもので、単綜絖(たんそうこう、綜絖は緯糸を通す杼道をつくるために経糸を運動させる用具)と中筒によって開口し、長大な杼を直接手移しし、杼口に通す仕組みである。この型の織り機は、明治20年(1887)ごろまで使用されていた。