有形文化財 美術工芸品

大悲王院 木造二天王立像

よみがな/もくぞうにてんのうりゅうぞう
時代/鎌倉  所在地/糸島市雷山626
【指定年月日】
平成14年4月5日

【公開等】
大悲王院 観音堂
https://sennyoji.or.jp/

木造千手観音立像を安置する厨子の脇壇に安置される持国天及び多聞天の立像。持国天は像高171cm。左手に金剛杵を握って振り上げる。多聞天は像高172cm。右手に戟を持ち、左手は掌上に宝塔を捧げ持つ。多聞天の像内には墨書銘があり、正応4年(1291)に大蔵種義を願主、円忍を勧進僧として造立したことがわかる。鎌倉時代の在銘作例として、また鎌倉時代後期の雷山千如寺の隆盛を物語る造形遺産として重要である。

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