国指定 重要文化財 美術工芸品

福岡県小郡若山遺跡土坑出土品

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時代/弥生
所在地/小郡市三沢5147-3 小郡市埋蔵文化財調査センター
【指定年月日】
平成10年10月16日

【公開等】
埋蔵文化財調査センターにて常設展示
開館時間:9時00分〜16時30分
休館日:毎月第3日曜日と第3月曜日、12月28日~翌年1月4日まで。
観覧料:無料
その他詳しい情報はHP参照:https://www.kodaitaiken-ogori.jp/overview/visit.htm
TEL:0942-75-7555

弥生時代中期(約2100年前)の集落跡の土坑から出土した、多鈕細文鏡2面と甕形土器1つである。鏡面を合わせた形で土器の中に水平に置かれ、甕形土器により蓋をした状態で出土した。鏡は、朝鮮半島で製作され日本にもたらされたものであり、北部九州では墓の副葬品として発見されていたが、若山遺跡で初めて集落跡から出土した。
丁寧に鏡が納められていることから、何らかの祭祀に使用したものと考えられ、弥生時代における大陸・朝鮮半島との関係を含め、当時の社会を知る上で貴重である。

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