県指定 有形文化財 建造物

桜井神社石橋

  • 桜井神社石橋
  • 桜井神社石橋
時代/江戸
所在地/糸島市志摩桜井4227
【指定年月日】
平成15年2月5日

【公開等】
見学時間 自由
問合せ 桜井神社 tel 092-327-0317

桜井神社は筑前国守護と仰がれた神社で、福岡藩二代藩主黒田忠之の篤い崇敬を受け、寛永9年(1632)に本殿が竣工した。本石橋は参道東端にある神池に架けられた太鼓橋である。規模は桁行3間、梁間1間の桁橋で両側に袖高欄が付く。袖高欄を含めた全長は桁行7.25m、梁間3.25m。構造は4本の石柱の上に石材の梁を架け、石桁が弧を描き架け渡す。柱は梁間方向のみ石貫で固める。石材には凝灰岩が用いられる。桜井神社石橋の建立年代は境内整備が行われた17世紀中期に遡る。県内に残る石造橋の中でも古く、建立当初の姿と材を良く残す貴重な石造桁橋である。

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